事業内容のご紹介

シーリング防水 ガラスやサッシから雨漏りを防ぎます。

建物の外壁はサッシやパネル(金属やコンクリート)など、様々な種類がありますが、すべての外壁につなぎ目や隙間があります。それら部材と部材の間から建物内部への雨水の進入や外気が流入すると、建物をいちじるしく劣化させてしまいます。このような状態を防ぐため、隙間を埋めるのにシーリング材という不定形材料を充填する技術がシーリング防水です。

防水イメージ

吉田工業のシーリング防水工事

見えない場所にこそ 質の高さにこだわります。

吉田工業では、主にマンションや商業ビル、病院、学校などの外壁やサッシなどの定期的なメンテナンスや改修工事でのシーリング防水工事を行なっています。兵庫県神戸市灘区を拠点に、近郊エリアから関西圏内の幅広い現場で培った経験と実績をもとに、お客さまの立場に立った丁寧な施工に努めております。

お客さまとの信頼関係を大切に、高品質な施工にこだわり、みなさまの笑顔に出会えることを楽しみにしながら、日々仕事に励んでおります。

施工シーン
マンションイメージ
マンションイメージ
マンションイメージ

施工の流れ

STEP1 シーリング材の撤去

カッターナイフなどを用いて、既設の古いシーリング材に切り込みをいれ、サイディングから切り離します。
サイディングに接着しているシーリング材を丁寧に取り除きます。

施工シーン
次へ

STEP2 マスキングテープによる養生

この後の工程で、周辺へシーリング材が付着し汚れないように、マスキングテープで養生を行います。しっかりと目地にそって貼る事で仕上がりがキレイになります。

施工箇所
次へ

STEP3 専用プライマーを塗る

プライマーとは外壁材にシーリング材をしっかり接着させる為の接着塗料です。プライマーにもいろんな種類の物がありますので、接着面の材料などによって最適なものを選択します。

施工シーン
次へ

STEP4 シーリング材の充填

コーキングガンを使用してシーリング材を充填します。
厚さが均等になるように、また隙間ができない様に注意が必要です。

施工シーン
次へ

STEP5 ヘラ押さえ

ヘラを使い余分なシーリング材を取り除くとともに、しっかりと圧着するように抑えます。
表面を平らに美観も整えます。

施工シーン
次へ

STEP6 マスキングテープを剥がして完了

シーリング材が乾く前に、養生したマスキングテープを剥がせば、工事完了となります。

施工箇所

シーリング防水工事なら技術で応える吉田工業!

シーリング工事といえば、一般の方にはイメージのわきにくい施工かもしれません。しかし、この工事は建築において壁や窓などのあらゆる隙間を埋めて防水効果を高めるために欠かせないものです。

当社では現在、より質の高いサービスを提供できるように新しい人材の募集も行っております。この業界が未経験の方でも歓迎しており、一から業務を指導いたします。経験を活かして力を発揮したい方、職人として技術を磨きたい方など、ぜひご応募ください。

求人情報の詳細へ

施工シーン